雑記ブログは読まれにくい?50代会社員が実感した「方法・やり方」記事の強さ
ブログを始めたばかりのころは、何を書けばいいのか分かりません。
私も最初はそうでした。
副業ブログを始めようと思っても、最初から明確なテーマがあったわけではありません。
とりあえず、自分の体験談を書いてみる。
日常で感じたことを書いてみる。
思いついたことを記事にしてみる。
いわゆる「雑記ブログ」のような形から始めました。
しかし、実際にやってみると、体験談や日記的な記事はなかなか読まれませんでした。
もちろん、まったく意味がないわけではありません。
自分の考えを整理するには良いです。
人柄を伝える記事としても使えます。
ただ、検索から読者を集めるという意味では、かなり難しいと感じました。
一方で、少しずつ読まれた記事もあります。
それが、
「〇〇の方法」
「〇〇のやり方」
「〇〇の設定方法」
このような記事です。
この記事では、私自身の経験をもとに、雑記ブログが読まれにくい理由と、50代会社員が副業ブログで書きやすい「方法・やり方」記事の考え方についてお話しします。

私も最初は雑記ブログから始めました
ブログを始めたばかりのころは、何を書けば読まれるのか分かりませんでした。
だから、最初は思いついたことを書いていました。
日常で感じたこと。
自分の体験談。
仕事のこと。
家族のこと。
趣味のこと。
そのとき気になったこと。
このような内容です。
いわゆる雑記ブログです。
雑記ブログとは、テーマを一つに絞らず、いろいろな内容を書くブログのことです。
初心者にとっては始めやすいです。
なぜなら、書く内容を自由に選べるからです。
「今日はこれを書こう」
「昨日こんなことがあったから記事にしよう」
このように気軽に書けます。
しかし、実際に公開してみると、ほとんど読まれませんでした。
自分では一生懸命書いたつもりでも、アクセスはほとんどありません。
Googleアナリティクスを見ても、数字はほとんど動きません。
最初はかなり不安になりました。
「ブログって本当に読まれるようになるのかな」
「自分の書き方が悪いのかな」
「やっぱり今からブログを始めても遅いのかな」
そのように感じたこともあります。
体験談や日記が読まれにくい理由
体験談や日記が悪いわけではありません。
ただし、検索から読まれる記事にするには、少し工夫が必要です。
なぜなら、検索する人は、基本的に何かを知りたくて検索しているからです。
たとえば、
「WordPress 初期設定 方法」
「Googleアドセンス 審査 落ちた 理由」
「副業ブログ 始め方」
「50代 副業 おすすめ」
このように、何かの答えを探しています。
つまり、検索する人は、
困っていることを解決したい。
やり方を知りたい。
設定方法を知りたい。
失敗しない方法を知りたい。
比較して選びたい。
このような気持ちで検索しています。
一方で、日記的な記事は、読者の悩みに直接答えていないことが多いです。
たとえば、
「今日はブログを書きました」
「副業を始めてみました」
「アドセンスに落ちました」
という記事だけでは、検索する人の疑問に答えにくいです。
もちろん、有名人の日記なら読まれるかもしれません。
すでにファンがいる人なら、日常を書くだけでも読まれることがあります。
しかし、普通の会社員がブログを始めたばかりの状態では、日記だけで検索から読者を集めるのは難しいです。
これは、私自身が実際に感じたことです。
読まれたのは「方法・やり方・設定方法」の記事でした
雑記ブログのように思いついたことを書いていた時期は、なかなか読まれませんでした。
しかし、少しずつ読まれる記事もありました。
それが、
「〇〇の方法」
「〇〇のやり方」
「〇〇の設定方法」
という記事です。
たとえば、何かの使い方を説明する記事。
何かの手順を説明する記事。
設定でつまずいた部分を解説する記事。
失敗したときの対処法を書く記事。
このような記事は、少しずつ読まれました。
理由はシンプルです。
読者が知りたいことに直接答えているからです。
ブログは、自分が書きたいことを書く場所でもあります。
しかし、検索から読まれたいなら、読者が知りたいことを書く必要があります。
ここに気づいてから、記事の考え方が少し変わりました。
「今日は何を書こうかな」ではなく、
「誰が、何に困っているのかな」
と考えるようになりました。
この違いは大きいです。
「方法記事」は読者の悩みに答えやすい
「方法記事」とは、何かのやり方を説明する記事のことです。
たとえば、
副業ブログを始める方法。
WordPressの設定方法。
Googleアドセンス審査前に準備するもの。
ブログ記事のタイトルを決める方法。
記事ネタを探す方法。
このような記事です。
方法記事の良いところは、読者の悩みに答えやすいことです。
読者は、何かに困っています。
そして、その答えを探して検索します。
そこで、自分の記事が答えになっていれば、読まれる可能性が出てきます。
たとえば、
「副業ブログを始めたいけれど、何を準備すればいいか分からない」
という人に向けて、
「50代会社員が副業ブログを始める前に準備した方がいいもの」
という記事を書く。
これは、読者の悩みに直接答える記事です。
「ブログで何を書けばいいか分からない」
という人に向けて、
「ブログ初心者は何を書けばいい?日記より方法記事が読まれた実体験」
という記事を書く。
これも、読者の悩みに答える記事です。
読者の悩みがはっきりしているほど、記事は書きやすくなります。
日記を「読まれる記事」に変える考え方
日記や体験談がまったくダメというわけではありません。
大事なのは、日記をそのまま出すのではなく、読者の役に立つ形に変えることです。
たとえば、次のような感じです。
| 日記っぽい記事 | 読まれやすい記事 |
|---|---|
| アドセンスに落ちました | アドセンス審査に落ちたときに見直したこと |
| ブログが読まれません | ブログ初心者の記事が読まれない理由と対策 |
| WordPressで困りました | WordPress初期設定で初心者がつまずいたポイント |
| 朝活を始めました | 50代会社員が朝に副業時間を作る方法 |
| 雑記ブログを始めました | 雑記ブログが読まれにくい理由と改善方法 |
| 副業を始めました | 50代会社員が副業を始める前に考えたこと |
| 記事ネタに困りました | 副業ブログの記事ネタを見つける方法 |
このように、同じ体験でもタイトルと切り口を変えるだけで、読者に届きやすくなります。
ポイントは、
「自分の話」で終わらせないことです。
自分の体験をもとに、
読者は何に困っているのか。
読者は何を知りたいのか。
読者にどう役立つのか。
ここまで考えて記事にします。
体験談は、読者の悩みを解決する材料として使うと強くなります。
50代会社員には「方法記事」の材料がたくさんある
50代会社員がブログを書く場合、記事ネタがないと思うかもしれません。
しかし、実際にはたくさんあります。
なぜなら、50代にはこれまでの経験があるからです。
仕事で覚えたこと。
失敗して学んだこと。
部下に教えてきたこと。
家庭と仕事を両立してきたこと。
将来のお金について考えてきたこと。
副業を始めるときに悩んだこと。
これらは、すべて記事の材料になります。
たとえば、副業ブログなら次のような記事が書けます。
・50代会社員が副業ブログを始める方法
・副業ブログの記事ネタを見つける方法
・会社員が副業時間を作る方法
・Googleアドセンス審査前に準備するもの
・アドセンスに落ちたときに見直したこと
・ブログを毎日投稿しなくても続ける方法
・雑記ブログからテーマを絞る方法
・定年後に向けて収入源を作る考え方
・本業経験をブログに活かす方法
・副業で失敗しないための考え方
どれも特別な資格がなければ書けないものではありません。
自分が実際に悩んだこと。
調べたこと。
試したこと。
失敗したこと。
そこから学んだこと。
これを読者向けに整理すれば、記事になります。
「やり方記事」は小さな悩みほど書きやすい
方法記事を書くときは、大きなテーマを狙いすぎない方が書きやすいです。
たとえば、
「副業で稼ぐ方法」
というテーマは大きすぎます。
競合も多いです。
書く内容も広くなりすぎます。
それよりも、
「50代会社員が副業ブログを始める前に準備した方がいいもの」
「ブログ初心者が記事ネタを10個出す方法」
「アドセンス審査に落ちたときに見直した固定ページ」
このように、少し具体的にした方が書きやすいです。
読者の悩みもはっきりします。
ブログ初心者は、まず小さな悩みに答える記事を書くのがおすすめです。
小さな悩みとは、たとえば、
・何を準備すればいいか分からない
・何を書けばいいか分からない
・毎日投稿できない
・PVが増えない
・アドセンスに落ちた
・WordPressの設定で迷った
・タイトルの付け方が分からない
このような悩みです。
小さな悩みに丁寧に答える記事は、初心者でも書きやすいです。
そして、読者にも届きやすくなります。
集客は「方法記事」、信頼は「体験談」、人柄は「日記」
ブログ記事には、それぞれ役割があります。
すべての記事で検索上位を狙う必要はありません。
大事なのは、記事の役割を分けて考えることです。
私の感覚では、
集客は「方法記事」。
信頼は「体験談」。
人柄は「日記」。
このように考えると分かりやすいです。
方法記事は、検索から読者を集めるための記事です。
「〇〇の方法」
「〇〇のやり方」
「〇〇の設定方法」
「〇〇できない原因と対策」
このような記事です。
体験談は、読者に信頼してもらうための記事です。
「自分も同じように悩んだ」
「この人は実際に経験している」
「失敗も正直に書いている」
このように感じてもらう役割があります。
日記は、人柄を伝えるための記事です。
日常のこと。
考え方。
生活の雰囲気。
家族や趣味のこと。
このような記事は、ファンになってくれる人には大事です。
ただし、最初から日記だけでアクセスを集めるのは難しいです。
だから、ブログ初心者はまず方法記事を増やす。
その中に体験談を入れる。
日記は人柄を伝える記事として使う。
このバランスが良いと思います。
雑記ブログを完全に否定しなくていい
ここまで、雑記ブログは読まれにくいという話をしてきました。
しかし、雑記ブログを完全に否定する必要はありません。
雑記ブログには、自由に書ける良さがあります。
自分の考えを整理する場所にもなります。
書く練習にもなります。
最初は雑記ブログから始めた方が、ブログに慣れやすい人もいます。
私自身も、最初は雑記ブログのような形から始めました。
その経験があったからこそ、
「こういう記事は読まれにくい」
「こういう記事は少しずつ読まれる」
ということが分かりました。
だから、雑記ブログから始めること自体は悪くありません。
ただし、検索から読まれたいなら、少しずつ読者の悩みに寄せていく必要があります。
完全な日記から、
読者の役に立つ体験談へ。
ただの感想から、
方法ややり方を説明する記事へ。
このように少しずつ変えていけば良いと思います。
50代からの副業ブログは経験を「役立つ形」に変えることが大事
50代から副業ブログを始める場合、若い人と同じように書く必要はありません。
50代には50代の強みがあります。
それは、経験です。
ただし、経験をそのまま書くだけでは読まれにくいことがあります。
大事なのは、経験を読者の役に立つ形に変えることです。
たとえば、
「私はアドセンスに落ちました」
だけでは日記に近いです。
しかし、
「アドセンス審査に落ちたときに見直したこと」
にすれば、読者の役に立つ記事になります。
「私は朝に副業しています」
だけでは日記に近いです。
しかし、
「50代会社員が朝に副業時間を作る方法」
にすれば、同じように時間がない人の参考になります。
「ブログが読まれませんでした」
だけでは自分の話です。
しかし、
「ブログ初心者の記事が読まれない理由と改善方法」
にすれば、読者の悩みに答える記事になります。
この変換ができるようになると、ブログの記事ネタはかなり増えます。
まとめ|ブログ初心者は日記より「方法・やり方」記事を意識する
私も最初は雑記ブログから始めました。
体験談や日記的な記事も書きました。
しかし、実際にはなかなか読まれませんでした。
一方で、少しずつ読まれたのは、
「〇〇の方法」
「〇〇のやり方」
「〇〇の設定方法」
このような記事でした。
理由は、読者の悩みに直接答えているからです。
ブログは、自分の書きたいことを書く場所でもあります。
しかし、検索から読まれたいなら、読者が知りたいことを書く必要があります。
日記がダメなのではありません。
体験談がダメなのでもありません。
大事なのは、自分の体験を読者の役に立つ形に変えることです。
集客は方法記事。
信頼は体験談。
人柄は日記。
このように役割を分けて考えると、ブログは書きやすくなります。
50代会社員には、これまでの経験があります。
その経験を、
「方法」
「やり方」
「設定方法」
「原因と対策」
という形に変える。
それが、副業ブログを少しずつ読まれるブログに育てるための大事な考え方だと思います。
