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本業・副業術
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1級土木施工管理技士が教える副業の安全管理。初心者が踏んではいけない「3つの地雷」

masaaki53
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「副業を始めたいけれど、詐欺に遭わないか不安だ」「大損したらどうしよう……」 新しい挑戦に慎重になるのは、決して悪いことではありません。むしろ、我々建設業界の人間からすれば、「安全管理」ができていない現場ほど恐ろしいものはないからです。

私は34年間、土木施工管理技士として数々の現場を管理してきました。その視点から見ると、副業の世界には初心者が踏みがちな「地雷」がそこら中に埋まっています。今回は、年間30万円を堅実に稼ぐ私が実践している、「副業の安全管理」について解説します。

副業も「安全第一」が鉄則

現場に「安全第一」の看板があるように、副業にも絶対的なルールが必要です。私が最も大切にしているのは「本業を危険にさらさないこと」です。

  • 過剰な設備投資はしない:
    基礎が固まっていないのに、いきなり高価な機材(重機)を導入するのは無謀です。
  • 「損をしないこと」を最優先にする:
    大きく稼ぐ前に、まずは「赤字を出さない」現場作りを徹底します。

初心者が踏んではいけない「3つの地雷」

現場での埋設物調査と同じく、副業でも事前にリスク(地雷)を把握しておく必要があります。

① 高額な初期費用(地盤沈下のリスク)

「まずは100万円のコンサルを受けてから」といった甘い誘いは、軟弱地盤にビルを建てるようなものです。

  • 対策: サーバー代や本代など、月数千円の「仮設費用」から始めるのが部長流の安全策です。

② 「楽に稼げる」という嘘(不良資材の混入)

「スマホをポチポチするだけで月50万」といった話は、手抜き工事と同じです。後で必ず大きな代償を払うことになります。

  • 対策: 自分の「知見」や「時間」という、確かな資材を使ってコツコツと積み上げることが、結局は一番の近道です。

③ 基礎工事(継続)の放棄(構造欠陥のリスク)

1〜2ヶ月で結果が出ないからと止めてしまうのは、基礎を打っただけで建物を建てないようなものです。

  • 対策: 焦らず、腐らず。「工期」は数年単位で長く見積もり、少しずつ実績を積み上げていくのが「プロの管理職」の視点です。

建設部長流:副業の「KY(危険予知)活動」

私は毎朝、執筆を始める前に以下の「KY」を行っています。

  • 今日の体調は万全か?(本業に支障が出るほどの無理はしていないか)
  • 発信内容は誰かを傷つけないか?(法令遵守・コンプライアンスの確認)
  • リスクとリターンのバランスは適切か?

【結び】

現場の安全が守られて初めて、良い構造物が完成します。副業も同じです。 50代からの挑戦だからこそ、守るべき家族や本業があるからこそ、「安全管理」を徹底した堅実な道を選びましょう。基礎さえしっかりしていれば、いつか必ず年間30万円という立派な「資産」が完成します。

ABOUT ME
川下政明
川下政明
建設会社 取締役土木部長 / 副業ブロガー/YouTuber
土木施工管理歴34年。現在も現役の現場代理人・監理技術者として公共工事に従事。 保有資格:1級土木施工管理技士、2級管工事、2級舗装、測量士、採石業務管理者。 実績:現場測量講習会の講師、YouTube(4年)、ブログ(6年)、noteでのPDF教材販売。
【私のルーティン】
「時間は作るもの」を体現しています。毎朝4時に起床し、出勤までの2時間は執筆と教材作成。夜9時には就寝し、翌日の現場と副業に備える。この泥臭い継続が、年間30万円の収益を生みました。
【このブログについて】
「定年後が不安だ」「会社以外のスキルがない」と悩む同世代の管理職へ。建設現場で培った「段取り力」や「教育力」は、ネットの世界でも最強の武器になります。私の失敗と成功をすべて公開することで、あなたの「第二の人生のインフラ」を作る手助けをしたいと考えています。
【猫とドメインの由来】
ドメイン名 nekonoiruseikatu には、激務の合間に癒やしをくれる猫たちのように、「自立し、誰にも媚びず、ゆとりを持って暮らしたい」という私の理想を込めています。
親子3人と、ミルク(10歳)、レイ(5歳)、パン(2歳)の3匹と一緒に田舎暮らし中
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