【昼寝】の最適な時間と効果について
皆さんはお昼寝していますか?
お昼寝をすると本当に気持ちが良いです!是非お勧めです。
そんな寝てる暇なんてない!とお考えの方も多いと思いますが、昼ご飯を食べた後のちょっとした時間でよいので目を閉じてみてはいかがでしょうか。
そこで「昼寝はどのくらいの時間が良いのか」。そして「昼寝にはどのような効果があるのか」についてを社会人歴28年の私が昼寝の重要性についてお話しします。
私は昼休みの12時から13時までの間に15分から20分程度の昼寝をほぼ毎日20年以上しています。
昼寝はどのくらいの時間が良いのか
昼寝は本当に気持ちが良い。
昼寝はお昼ご飯を食べた後の12時から15時までの間に30分以内の軽い睡眠が非常に気持ち良いです。
科学的にも証明されているようですが、これは私が実感したものです。
逆に30分以上の昼寝は、起きたい時間に起きれなくなるほど頭の中がボーっとしてしまい、もう少し寝たい!なんてことになってしまいます。
これでは、午後からの仕事に逆効果ですね。
ですので私は、会社のデスクに座ったままコックリコックリ舟をこぐ昼寝や、車の中で暖かい日差しを浴びながら寝たりと、すぐに起きれるような態勢で昼寝します。
慣れるとすぐにどこでも寝れるようになります。
布団で寝ると確かに気持ち良いのですが、起きれなくなりそうですね。
昼寝の効果について
昼寝をすると頭の中が良い意味でリセットされます。
例えば、夜寝る前に少し悩んでいたことなんかは、朝起きると「そんなことで悩んでいたのか」みたいな形で冷静になります。
何か考え事や、物事を整理したい時など「昼寝」は非常に有効的だと実感しています。
集中力が戻ります。
同じような業務を続けて飽きてきた時や、自分には少し難しい仕事をやっている時は集中力がなくなりますね。そんな時は昼寝が一番です。
良い仕事をするには昼寝は必要です。
逆に昼寝をしないと14時から少しだけ気だるさが出てきます。
まとめ
昼寝の時間は30分以内が良い。
30分以上になると逆に頭がボーとしてしまいます。
昼寝の効果として頭の中がリセットしてスッキリします。
そして集中力が戻り良い仕事ができます。
私はほぼ毎日20分程度の昼寝をしていますので、昼寝ができない日は14時から15時にかけて集中力が途切れてしまいます。
毎日忙しく働いているからこそ、お昼ご飯を食べた後に少し目を閉じてみてはいかがでしょうか。