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土木一筋34年の50代が、YouTubeで登録者1万人になるまでにやったこと

masaaki53
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私は土木の現場で34年間、施工管理の仕事をしてきました。そんな私が、4年前にYouTubeを始めました。いまでは登録者が1万人を超え、本業とは別の収入も生まれています。

このブログでは副業の話を書いていますが、私がいちばん伝えたいのは「特別な才能がなくても、本業の知識さえあれば発信は資産になる」ということです。今回は、土木一筋だった50代の私が、どうやってYouTubeを1万人まで育てたのか、その実話をそのままお話しします。これから何か始めようか迷っている、同世代の方の参考になればうれしいです。

https://www.youtube.com/@masaaki-doboku

きっかけは「現場の困りごと」でした

そもそも私がYouTubeを始めたのは、有名になりたかったからではありません。現場の若手が、同じところでつまずいているのを何度も見てきたからです。

測量のやり方、書類の書き方、ソフトの使い方。先輩から口で教わるしかなかったことを、動画にして残しておけば、何度でも見返せる。自分が34年でためてきた知識を、こういう形で渡せないかと考えたのが出発点でした。つまり、最初の動機は「副業」ですらなく、「困っている人の役に立ちたい」だったのです。この動機だったからこそ、収入が出ない時期も続けられたのだと思います。

最初の動画は、恥ずかしくて見られたものではありません

正直に言うと、最初のころの動画は、いま見ると恥ずかしくて仕方ありません。話し方はぎこちないし、画質も音もひどい。編集も手探りでした。

でも私は、その動画を消さずに、今でも大切に残しています。下手だった自分を消してしまうのは、出発点をなかったことにするようで違う気がするからです。そして、これから始める人に言いたいのは、最初から上手い人なんていないということです。1万人に見てもらえるようになった私も、スタートはあの恥ずかしい1本でした。完璧を待っていたら、永遠に始められません。下手なまま、まず1本出すことが何より大事です。

収益化の「1000人の壁」に、約1年かかりました

YouTubeで広告収入を得るには、登録者1000人などの条件を満たす必要があります。この最初の壁を越えるのに、私は約1年かかりました。

この1年が、いちばんつらい時期でした。動画を出しても再生数は伸びず、登録者もなかなか増えない。誰に見られているのかも分からないまま、ただ淡々と出し続ける。途中で「意味があるのかな」と思ったことも、正直あります。それでも続けられたのは、最初の動機が「役に立ちたい」だったからです。たとえ数人でも、コメントで「助かりました」と言ってもらえると、それが次の1本の力になりました。今から始める方には、この最初の1年は伸びなくて当たり前、と先に知っておいてほしいです。

登録者1万人までは、約3年でした

1000人を超えてからも、道のりは長かったです。1万人に届くまでには、トータルで約3年かかりました。

特別な裏技は使っていません。やったことは、現場で本当に困る場面を選んでテーマにすること、そして出し続けることだけです。バズった1本で一気に増えたのではなく、地味な実用動画が少しずつ積み重なって、3年かけて1万人になりました。途中で更新が止まりそうになったことも何度もありますが、止めなかったことだけが、ここまで来た理由だと思っています。継続は、才能よりずっと強い武器でした。

50代・専門職だからこそ、発信は強い

ここまで読んで、「自分は若くないし、しゃべりも上手くない」と思った方もいるかもしれません。でも、それはむしろ強みです。

若い発信者には、34年分の現場経験はありません。私が話す内容は、本やネットで調べただけでは出てこない、実際に手を動かしてきた人間の知識です。この「経験の厚み」は、50代の専門職にしか出せない価値です。話が上手いかどうかより、中身が本物かどうかを、見る人はちゃんと分かってくれます。長年その道でやってきたこと自体が、何より強い武器になるのです。

まとめ:本業の知識は、一生モノの資産になる

私がYouTubeでやってきたことを整理すると、こうです。現場の困りごとをテーマに選び、下手でもまず出し、伸びない時期もやめずに続けた。それだけで、4年かけて1万人と、本業以外の収入が生まれました。

土木一筋だった私にできたのですから、本業の知識を持っている方なら、誰にでも可能性があります。あなたが当たり前にやっている仕事の知識は、誰かにとっては喉から手が出るほど欲しい情報です。それは、一生モノの資産になります。

なお、私はYouTube以外に、短い動画(TikTok)でも1万人を超え、そこからも収入を得ています。ただ、短尺動画はYouTubeとはまったく別の戦い方が必要なので、その話はまた別の記事でじっくりお伝えします。

※私が運営しているYouTubeチャンネル「建設ナビ」を始めた経緯や、込めた想いについては、こちらの記事(「本業のスキルは、一生モノの『資産』になる。私が運営する『建設ナビ』に込めた想い」)でも書いています。あわせて読んでいただけるとうれしいです。

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ABOUT ME
川下政明
川下政明
建設会社 / 副業ブロガー/YouTuber/Tiktoker
建設会社勤務34年。 実績:現場測量講習会の講師、YouTube(4年)、ブログ(6年)、noteでのPDF教材販売。
【私のルーティン】
「時間は作るもの」ということで毎朝4時に起床し、出勤までの2時間は執筆と教材作成。月数万円のお小遣いを稼げるようになりました。
【このブログについて】
「定年後が不安だ」「会社以外のスキルがない」と悩む同世代の方々へ。職場で培った「段取り力」や「教育力」は、ネットの世界でも最強の武器になります。私の失敗と成功をすべて公開することで、あなたの「第二の人生のインフラ」を作る手助けをしたいと考えています。

親子3人と、猫たちミルク(10歳)、レイ(5歳)、パン(2歳)の3匹と一緒に田舎暮らし中
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